ごあいさつ

日頃よりエヌティーカッターをご利用頂きまして、誠にありがとうございます。 心よりあつくお礼申し上げます。
最近いろいろな方から、カッターナイフの事故が多くなって困っているのでどうしたら良いか
安全な使い方の対応について、お問い合わせを頂いております。
安全なカッターナイフの使用については、より一層の使用の安全を
高めた製品を提供するのが責務だと考えております。
安全のために新しいアイデアや技術を取り入れた新商品の開発にも努力しております。
カッターナイフをご使用になられてお気づきのことなどございましたら
ご面倒ですがお知らせください。

E-MAIL: mail@ntcutter.co.jp





それではこれからエヌティーのカッターナイフの安全な使い方について ご説明いたします。
(エヌティー製品以外には適さない場合があります)

”危険な使用例など”の動画もご覧下さい。

※ご覧頂くには各種Playerのダウンロードが必要です。

危険な使用例など 動画(.mpg)
危険な使用例など DVD ISOデータ(.iso)




広まったカッターナイフ

カッターナイフの発売された37年前には想像もつかないほど、いまでは 様々な分野の色々な作業で、幅広い年齢層に使われています。 用途は、薄い紙類の切断、新聞、雑誌の切り抜き、ダンボール、ベニヤ板の切断、 シート類、壁紙クロス類、カーペット、フロアシートなどの切断です。 使われているところは、学校、会社、工場、商店、デザイナー、切り絵作家、工芸家、 印刷製版者、インテリア施行者、大工さんといったプロ作業者から、最近ではDIY作業にも多く使われています。 カッターナイフは色々な作業の用途で、もはや欠くことのできない刃物として普及しています。



事故は若者に多い

日頃カッターナイフをご利用頂いているユーザーの方々から、使用などについて、 さまざまな情報が弊社に寄せられています。その中で目だっていることは、カッターナイフを 頻繁に使用している工場や大型スーパーで、事故が多く起きていることです。 比較的他の事故よりも多いので注目されているのです。しかも顕著なことは、事故の 当事者達の年齢は20代が多く、ついで30代前半の人達です。 また、ある大型スーパーでは、勤め始めて、簡単な作業でカッターナイフを使い 3日ぐらいすると、必ず何人かの人が事故を起こすというデーターがあります。 一店舗で月に2〜3件ですが、他の事故よりも多いのと、切り傷はどうしても血が出てしまい 目立つのでいたしかたありません。近年多くの工場では、機械は自動化され、作業の安全 対策が進んでいます。大型スーパーでも物流作業などは、省力化のためにも自動化されています。 手動でする作業というのは、”切る”ことが一番多いのではないでしょうか。 ”切る”作業には危険を伴うものです。そして”切る”ものにはハサミもありますが、ほとんどは カッターナイフが中心で、大型スーパーでは、手軽に使えるということで、カッターナイフを 頻繁に使うことになります。工場や大型スーパーなどの事業所の安全衛生などの担当者の方々は、 カッターナイフの事故がどのようにすれば防げるかを真剣に取り組んでいます。 「対策委員会」を設置したり、「作業の安全規定」「使用規定」を作るなどの他、講習会の 開催、作業の改善を図るなど、事故を防ぐ努力がなされています。 その結果、効果を上げている様子も伺っています。 なぜ、カッターナイフの事故は起きるのか、若い人達の事故が多いのはどうしてなのか、 考えてみたいと思います。






使用前の準備

作業場所の周りをかたずけて、専用のカッティングマット、
カッティングスケールを用意する。切断姿勢もたしかめましょう。

きちんと整理

作業場は常に整理整頓!
ちらかっていると不安定で
危険です

シャープな刃

鋭い刃先は、無理なく切れて
きれいに仕上がります

定規は厚い物を

薄いものや金属製は、
刃が乗り上げてしまいます。




使用時の心得

用途に応じて最適なカッターナイフを使用し、
刃先が痛んでいたら交換しておきます

刃先は少し

刃を長く出して無理な力を
加えると折れてしまうので
危険です

正しい姿勢

悪い姿勢や不安定な姿勢で
切断すると、思わぬところで
怪我をします。

手の位置は?

刃の進む方向に手を置くと
勢い余った時に危険です

ゆっくり、慎重に!

急いでる時や、疲れている
時の作業は手元がくるい
やすいので、慎重に
行いましょう。

用途別に選ぶ

説明書をよく読み、
用途に合わせて選びましょう。
小型カッターでベニヤ板等、
切らないでください。

ネジはギュッ!

ネジ式のものは
ネジをしっかりしめましょう。
ゆるんでいると刃が、
飛び出してしまいます。




使用後の大切なこと

切断作業が終わったらまず、刃を元に戻しましょう。
替刃や折り取った刃は、専用ケースにいれ、
本体と一緒に幼児の手の届かない安全な場所に保管しましょう

刃の折り取りは?

折った時に刃が目の方に、
飛び込んでこないように
刃の折り線を下に向けて
折り取ってください

保管場所

幼児の手の届かない、
安全な所に保管しましょう。

刃を納める

切断作業が終わったら、
刃を元に戻しましょう




出しっぱなしは、あぶない

ここ5、6年増えてきているのは、刃を出したままで置いていたところ、
誤って手を切ってしまったという事故です。初歩的なことではありますが、みなさまも”あっ!”と
思ったことがあると思います。家庭などでは少ないですが、職場、特に開梱作業時や
連続してなにかを切断している時など、つい出しっぱなしにしてしまいがちです。
やはり、刃を出したり、入れたりの動作は、続くと結構めんどうなものなのです。
そこで紹介したいのが、1994年・平成6年3月に発売した "SL-1P" "SL-2P"です。
このカッターナイフはバネの力で刃が自動的に戻る安全設計なのです。

安全対策商品


SA-400GP



SL-700GP



SL-1P



SL-2P





ホームページのカッターナイフの ”危険な使用例など”
のDVDも用意しておりますので、ご希望の方は
E-MAIL、FAXにてお申し込み下さい。
(必ずご住所と御電話番号をお書きください)
お気軽にどうぞ。
(*エヌティー製品以外には適さない場合があります。)

また 皆さまにエヌティーのカッターナイフを
安全に正しくお使い頂くために、安全講習会を開催しております。
学校や工場、スーパーなど全国各地どこへでも参ります。

546-0012 大阪市東住吉区中野4丁目3-29
TEL(06)6702-1551代表 担当:開発研究室



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